山館苑指定居宅介護支援事業所
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第1回 大館市居宅介護支援事業所連絡会(令和8年6月4日(木))
大館市立中央公民館にて「第1回 大館市居宅介護支援事業所連絡会」が開催されました。行政からの情報提供に加え、参加者同士の意見交換や実践的なグループワークが行われ、充実した会議となりました
グループワークテーマ
今回のグループワークでは、「BCP(災害時)訓練 どうしてますか」をテーマに、実際の災害場面を想定した“実働訓練”を行いました。
参加者は以下の観点から意見を出し合いました。
- 気が付いた点
- 自事業所で取り組むとしたら
- 他事業所との連携でできること
訓練の目的
実働訓練を行うことで、以下の点を確認・共有することが目的でした。
- BCPで定めた手順を実際に実行できるか
- 机上訓練では見えない課題の明確化 (現場の状況、実際にかかる時間、動線の問題など)
- 現場での対応方法の習得・習熟による気づきの獲得
ケアマネジャーとして求められる対応
災害時、ケアマネジャーには多岐にわたる調整業務が求められます。
- 避難手段が確保できない方の支援調整
- 避難所で過ごせない方の代替避難場所の調整
- 生活に不可欠なサービスを止めないための調整
- 服薬・医療処置が必要な方へのサービス調整
災害時は、通常業務以上に迅速かつ柔軟な判断が求められます。
多職種連携の重要性
災害対応は、ケアマネジャーだけで完結するものではありません。
- ヘルパーとの連携
- デイサービスを避難所として活用できるかの検討
- 避難場所での訪問看護の実施
- 福祉・医療・行政との情報共有
日頃からの多職種連携が、災害時の支援力を大きく左右します。
今回の連絡会を通じて、BCPの実効性を高めるためには、「実際に動いてみること」「事業所間で情報を共有すること」「多職種が連携すること」の重要性を改めて確認する機会となりました。
今後も、地域の利用者の安全と生活を守るため、関係機関と協力しながら災害対応力の向上に努めてまいります





