山館苑指定居宅介護支援事業所
事業所の風景
事業所のご案内
事業の目的
要介護状態にある方に対し、適正な指定居宅介護支援を提供することにより、可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮、要介護状態の維持、改善を目的とします。
連絡先
電話番号 0186-59-6557
FAX番号 0186-42-7567
事業の概要
■法人種別 社会福祉法人
■事業者の名称 社会福祉法人水交苑
■代表者 三浦 功達
■事業所の名称 山館苑指定居宅介護支援事業所
■事業所の所在地 大館市山館字館ノ下12番地1
■管理者 山本 久美子
■電話番号 0186-59-6557
■指定年月日 令和5年4月1日
■指定事業所番号 0570426460
■サービス提供地域 大館市全域
- サービス提供時間 月曜日から土曜日 午前8時30分から午後5時30分
- 日曜日、12/29~1/3は「休日」の扱いとなります。なお、サービス提供時間以外の介護相談等については当事業所の通常の電話場番号「59-6557」に電話をして頂くことで専用携帯電話に転送され、介護支援専門員が24時間相談に応じます。
事業所の職員体制
申請から介護サービスまでの流れ
【 ケアマネージャーとは 】
介護に関する悩み事や相談事があれば、介護支援事業所などに在籍するケアマネージャーにご相談下さい。
ケアマネージャーは介護サービスの利用者やその家族からの相談を受け、その課題を解決するためのケアプランを考えます。ケアプランの作成だけではなく、サービスを提供する事業者や医療従事者との懸け橋として、目標達成のための調整を行う役割も担います。
また、ケアマネージャーは「居宅ケアマネ」と「施設ケアマネ」の2種類に分けられ、それぞれ異なる役割を果たしています。
ケアマネージャーは利用者の状況に合わせたケアプランを作成します。定期的に利用者のヒアリング及び健康状態や介護状態などの状況把握を行い、それによって随時ケアプランを更新しています。
サービスの提供が開始すると、サービス事業者や医療機関、関連機関との連絡調整を行い、利用者に対して適切なサービスが提供されているかを確認するというのもケアマネージャーの重要な役割です。
その他、給付金の管理をしたり、要介護認定等の申請代行支援などの業務もございます。
ケアマネジャーは利用者からの相談を受けると、本人や家族の状況を把握して課題解決のためのプランを計画し、サービスの提供・調整を行います。
ケアマネジメントプロセスは次の7つの手順から成り立っています。
1. インテーク
2. アセスメント
3. ケアプラン原案の作成
4. サービス担当者会議
5. ケアプラン原案の修正・再提案・同意
6. ケアプランの交付
7. モニタリング
このプロセスのもと、利用者の状況に応じて適宜ケアプランは更新されます。

重要事項説明書
重要事項説明書 (270KB) |
山館苑居宅通信
いつでもご相談お待ちしております!
〇最近動けなくなってきた
〇物忘れが進んできて心配
〇親の変化が気になってきた
〇福祉用具を借りたり、デイサービスに行ってみたい
等々、些細なことでもいいのでご相談ください。
私たちは、相談を受けて介護申請から対応することができます
電話番号0186-59-6557まで
大館市社会福祉施設等災害支援ネットワーク避難訓練(11月6日(木))
大館市内の社会福祉施設が災害発生時に互いに協力することにより、入所(入居)されている方の安全を確保し、引き続き安定した生活を送って頂くため、様々な形態で実施し、緊急時に速やかな対応ができることを目的として、平成21年から実施しています
今回の訓練内容は、「局所的な豪雨による洪水災害(土砂災害の恐れ)※交通規制あり(道路冠水想定)
警戒レベル4から警戒レベル5「緊急安全確保」に変更
特別養護老人ホーム山館苑から福祉避難所(特別養護老人ホーム水交苑)への駆け付け移送訓練
8月20日(水)、北鹿地方で雷を伴って激しい雨が降りました。24時間降水量が、大館市で144.5ミリと土砂災害警報が発令されました。また17時20分には、警戒レベル4相当になり、当苑でも非常災害時に備えました。
9月2日(火)にも激しい雨が降り、大館市内では床上浸水、道路冠水による被害、避難所開設等、緊急対応がなされました。
今回の経験、更には昨年度の反省点を踏まえ訓練計画を作成し、みなさんのご協力のもと実施することができました
この経験を活かして、有事の際に対応できるよう、自施設でも災害時避難訓練等を実施していきたいと思います
勉強会(10月29日(水))
テーマ「認知症の方の行動・心理症状(BPSD)の理解とケア」
ABC分析とグループワークFACEDUOを用いた体験学習
大塚製薬株式会社 企業看護師 矢山かおり様を講師に招き、勉強会を開催しました

認知症は様々な行動の変化が生じる可能性があり、ご本人の生活のしづらさに繋がります。また、介護をされているときに感じる困りごとを解決するためには、日頃の様子や状態を定期的に確認し、伝えていただくことで、今後の診療に役立てることができます。
行動症状は、これまでの周囲の「困りごと」として捉えられることが多くありました。しかし、実際に最も困難を感じているのは、認知症のご本人であることが少なくありません。
講義、グループワークの他に、「認知症ケア支援VR」を体験しました。
介護家族・認知症の方それぞれの目線で場面を経験し、「認知症の方の行動」を理解し、「関わり方の工夫」を学びました
本人が楽しめる活動などを提案⇒計画⇒実施⇒評価しながら、より良い生活が送れるように、支援していきたいと思います
熱中症対策について(勉強会)8月6日(水)
熱中症について(勉強会)
今日は、株式会社大塚製薬 NR・サプリメントアドバイザーの佐藤文範氏による脱水症&熱中症について勉強会を開催しました

『熱中症』は気温や室温が高い中、体温の調整機能が十分に働かなくなって体温が上昇し、さまざまな症状を起こす病気です。また、発汗によりカラダの水と電解質(塩分など)のバランスが崩れると『脱水』を伴います。家の中でじっとしていても、部屋の温度や湿度が高いために『熱中症』になることが報告されています。
『熱中症』が起こる要因と、その対処方法を理解することが大切です
今日も全国各地で40度越えの高温が観測されました
危険な暑さ続いており、熱中症対策の徹底が必要です

今日はお忙しい中、お越しいただき本当にありがとうございました
当事業所の特徴
秘密保持
当事業所では、業務上知り得た利用者又はその家族に関する個人情報ならびに秘密について、
第三者に漏らすことがないようにし、またサービス担当者会議等において利用者及びご家族の
個人情報を用いる場合、あらかじめ文章により利用者及びご家族から同意がる場合に限り第三
者へ開示するものとし、それ以外の場合は契約中及び契約終了後においても秘密を保持します。
緊急時の対応
居宅介護支援を実施中に利用者に病状当の急変が生じた場合、速やかに主治医へ連絡等の
措置を講じ、管理者に報告するものとします。
事故発生時の対応
居宅介護支援の提供中により事故が発生した場合には、大館市ならびに利用者のご家族等へ
速やかに連絡を行い、自己の状況及び対処について記録を行います。また賠償すべき事故が
発生した場合は賠償責任手続きを迅速に行います。なお記録は5年間保存します。
アクセス
案内標識
『山館苑居宅支援事業所』は『特別養護老人ホーム山館苑』の施設内にあります。
バス通りより住宅地に入り込んだ場所にございます。
お越しの際は案内標識と通りにお進みください。
公共交通機関
〇JR奥羽本線 大館駅より車で約15分
〇JR花輪線 扇田駅より車で約5分
〇秋北バス 大館駅前バス停~
花輪行・大谷行・弥助行乗車
山館停留所下車徒歩約3分
パンフレット
山館苑居宅介護支援事業所パンフレット (578KB) |



















