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特別養護老人ホーム山館苑

ご案内

マスコットキャラクター

こんにちは、やまちゃんです
山館苑のホームページを見に来てくれて、ありがとうございます。
  
これからも入居者さんの生活や行事の様子などをどんどん掲載していくよ。
よろしくね

山館苑家族会・山館苑共催事業(*^。^*)

1日中でも、1泊でも、ゆっくりと 自由な 家族の団らんの時間を
・家族の絆を 深めあうひととき
・昔、懐かしい 話でもしようか
・家族みんなで 食事もいいね

希望される方は、
若松(主任生活相談員)
中田(生活相談員兼主任介護支援専門員)
TEL:42-7557 まで連絡をお願い致します。

また、地域交流スペースも開放しています。
お気軽にお立ち寄りください

新着お知らせ

生産性向上に取り組む モデル事業所見学会(11月28日(木))

業務改善に取り組んでいる鹿角市にある「養護老人ホーム和光園」さんを見学させていただきました
介護事業所において、ご利用者様へのサービスの質の向上と職員の働きやすさを追求するために、積極的に介護ロボット・ICT機器を導入し、生産性向上に繋げている事業所が多く見受けられるようになってきました。
今回、モデル事業所を見学し、「見て」「聞いて!」「確かめて!」、自施設に・事業所にどう活かしていくか考えることができました
しっかり職員と話し合い、「カイゼン」していきたいと思います

避難訓練(夜間想定)11月15日(金)

今日は夜間想定の避難訓練を行いました
今回は消火器の場所、散水栓、スプリンクラー、ボイラー室の装置の確認をしました
有事の際は落ち着いて対応をお願い致します。

お楽しみ昼食会(寿司の日)11月6日(水)

今日は入居者のみなさんが楽しみにしていた、お楽しみ昼食会(寿司の日)でした
今年も重寿司さんにご都合頂いて握っていただきました
地域交流スペースにいい匂いが
重寿司さんから一言いただき、おいしいお寿司を味わいました。
重寿司さん、今日は本当にありがとうございました

12月の行事予定

18日(水)
13時30分~
クリスマス会
※各ユニット
会場:各ユニットリビング
20日(金)
~27日(木)
大掃除週間
日時未定
※後日、お知らせいたします。
100歳長寿セレモニー
※市職員来苑
会場:地域交流スペース

面会について

  • 面会者の人数制限はありません。

 

  • 回数は週に1回、予約可能時間は10時~17時。概ね15分以内とします。

 

  • 玄関先での手指の消毒、検温、マスクの着用をお願いします。

 

  • 面会中は飲食はお控え願います


  • 面会中は終始マスクは外さないようにお願いします。


  • 面会場所は施設側が指定する場所でお願いします。


  • 面会希望の際は、前日までに施設に連絡し予約をお願いします。※入居者の体調不良の場合はこの限りではありません(状態低下等の場合)。


【お願い】

  • 苑内で感染者が確認された場合は、対面での面会を中止にさせていただく場合がありますので、ご了承ください


  • 面会場所や時間が限られているため、他の方の予約がすでに入っている場合には面会日時の変更をお願いする場合があります。また、予約時間を過ぎて来苑された場合、次の面会予定がある場合は時間短縮をお願いする場合があります。


  • これまで通りオンライン面会も予約を受け付けておりますので、事前の予約をお願いいたします。


  • ご不明な点がございましたら、施設担当者までお問合せください。


 担 当:生活相談員 若松・中田

     看護主任  工藤

 TEL:42-7557

事業方針・理念・スローガン・重点目標・行動指針

事業方針

  • 当法人の基本理念である『優しさと思いやりの心で利用者本位の介護サービスを提供
    する』に基づき、常に利用者の立場に立った処遇に心掛け、一人ひとりへの尊敬の意を大切にし、生きがいをもって日々の生活を送ることのできる介護サービスを誠実に提供して参ります。
  • 利用者の皆様に絶えず笑顔で接し、心と心のつながりを第一に考え、温かい信頼関係を築いて参ります。
  • 利用者一人ひとりの希望に沿って、家族・嘱託医・医療機関・介護支援専門員、他の居宅サービス事業所等との連携を図り、安心・安全な介護サービスの提供に努めます。
  • 利用者が、山館苑で楽しく生きがいのある生活を送っていただくために、ご家族や地域住民とのふれあいを大切にして、親しまれ、必要とされる施設運営を目指して参ります。

理念・スローガン

重点目標
  • 利用者の立場になり、思いやりのあるケアに努めていくとともに、穏やかな気持ちで過ごしていただける雰囲気作りに配慮していきます。
  • 身体を動かす機会や趣味活動等、個々に合わせた取り組みを行いながら、心身機能の活性化につながるよう、充実した余暇時間の提供に努めます。
  • 尊厳を重視して言葉遣いに注意し、利用者本位の支援を行います。
  • 利用者の残存機能を生かし、希望を叶えたり、活気のある日常生活を送っていただけるよう支援します。
  • 身体拘束廃止、虐待防止、事故防止に努めます。
  • 終末期を迎えるにあたっては、残された時間をできるだけ穏やかに、その人らしく生きられるよう、利用者・ご家族の意思や希望を尊重し、尊厳に配慮しながら寄り添う介護の提供に努めます。
  • 各職員の心身の健康管理に留意し、仕事と生活の調和を図り、安定した職場環境づくりをします。

山館苑 ユニットケア推進基本方針

事業を推進していくための行動指針(行動基本)
 事業計画に基づいて山館苑のユニットケアをさらに充実させていきます。
このためユニットケアの推進の原動力となる職員が「介護のプロとしての資質向上」と、「笑顔で・楽しく・元気に・働きがいのある職場づくり」を目指して、全職員が『相手を思いやる心をもつ』ことと、『何事にも、まず行動を起こす』ことを合言葉に取り組んでいきます。

①『思いやりの心』で、『笑顔のある職場』づくりに努めます。
  • 職員が自ら「働きがい・やりがい・頑張りたい」と思える職場を作っていくために、進んで提案・実施ができるように支援します。
  • 勤務体制や業務分担・内容等の見直しと、チームワークや支援を強化し、業務の時間短縮や負担軽減に努めます。
  • 職員の健康状態を把握し、メンタルヘルスに留意し、ワークライフバランス強化に向けた取り組みをします。
  • 職員が自由に意見交換しあい、協力や相談を気軽にしあえる職場の雰囲気を作り、
    『笑顔のある職場』を目指します。また、思いやりの心で接し、セクハラ・パワハラのない職場環境と人間関係を築きます

②ケアの充実に向けて取り組みます。
  • 利用者と家族の思いに寄り添い、個々の生きがいを尊重できるよう支援します。
  • 利用者の状況に合わせたケアプラン作成、認知症ケア、看取りケアなどに積極的に取り組みます。
  • 感染症対策に考慮したうえで、みんなの思い出に残る楽しい行事を開催します。
  • 山館地域産の新鮮かつ安全な野菜を使って、利用者の楽しみとなる給食を作ります。
  • 職員の専門性向上のため、研修参加や資格取得を積極的に支援します。

⓷介護報酬の増と、経費節減に向けて積極的に取り組みます。
  • 介護報酬改定に対応しながら増収を図るため、各種加算の確認・取得に取り組みます。
  • 『省エネ・省ムダ・省力』を常に意識し、経費等の節減に取り組みます。
  • 業務内容の見直しを適宜行い、業務改善に取り組みます。

④家族・地域・ボランティア等との連携協力を進めます。
  • 家族・山館自治会・婦人会・地域の子供たち・ボランティア等と連携交流を進めます。
  • 感染症対策を考慮したうえで、家族・地域との交流・連携の方法等を確立していきます。
  • 地域行事への積極的な参加を図ります。

⑤小中高等学校・看護福祉系大学等との連携協力を進めます。
  • 小・中・高・大学の介護・看護の実習・研修を積極的に受け入れするとともに、求人活動にもつなげます。

 ~『入居者・家族・職員・地域
    共に歩む 心通い合う やまだて家族』~

施設の特徴

 施設の特徴は、従来の多床室の特別養護老人ホームとは異なり、全室個室型の施設です。居室は南向きを基本とし、一部東向き・西向きもあるが、北向きの居室は設けていません。建物の全体構成は北側に玄関・管理棟を配し、その南側に中心廊下が伸び、廊下をはさんで東側に3ユニット、西側に3ユニット、合わせて6ユニットを均衡に配置しています。

 

 一方、中央廊下の中央部に医務室と機械浴室及び厨房を設け、各ユニットから等距離になるように動線の効率化に努めた。特に医務室は緊急時にどのユニットからも、迅速に対応できる位置に配置しました。

 

 また、職員はユニット単位に配属し、ユニット内の利用者を中心に介護サービスに当たるが、更に2ユニットを1ブロック単位でも業務の連携が図れるようになっています。

入居基準について

 特別養護老人ホームへの入居基準は介護保険法などにより、下記のように定められています。
 
【入居条件】
  • 介護度が要介護3以上の65歳以上の方で、感染症などの医療的処置を必要としない方。
 
  • 特定疾患が認められた要介護3以上で40歳~64歳までの方。

  • 特例による入居が認められた要介護1~2の方。

《要介護1~2の特例要件》
  • 認知症で、日常生活に支障を来すような症状等が頻繁に見られる。
 
  • 知的障害、精神障害等を伴い、日常生活に支障を来すような症状等が頻繁に見られる。
 
  • 深刻な虐待が疑われること等により、心身の安全、安心の確保が困難な状態である。
 
  • 単身世帯等家族等の支援が期待できず、地域での介護サービス等の供給が不十分である。


※ご不明な点は下記までお問い合わせください。
 担当者職員   主任生活相談員 若松知幸
 連   絡   先  0186-42-7557

入居者のサービス

【 介 護 全 般 】
    入居者の心身の状況に応じ、自立支援と日常生活の充実に資するように、適切な技術な技術をもって行います。
 
【 食  事 】
    施設では、栄養士の立てる献立表により、栄養及びご契約者の心身の状況並びに嗜好を考慮した食事を提供します。
    ご契約者の自立支援のため離床して食堂にて食事を摂っていただくことを原則としています。
    ・食事時間
朝 食 :    7:30 ~    8:30
昼 食 : 12:30 ~ 13:30
夕 食 : 18:00 ~ 19:00
 
【 入 浴 ・ 清 拭 】
    基本的には週2回以上入浴し、身体状態等により入浴が困難な場合は清拭を実施します。
 
【 排 泄 介 助 】
   心身の状況に応じ、適切な方法で、排泄自立をめざします。困難な場合はオムツ等を使用し適切な援助を行います。
 
【 機 能 訓 練( 生 活 訓 練)】
    ご契約者の心身の状況等に応じて、日常生活を送るのに必要な機能の回復又はその減退を防止するための生活訓練を実施します。
 
【 相 談 ・ 援 助 】
    些細な事でも構いません。何でも相談等してください。
    ※受付時間:9:00~17:00
        (月曜日~金曜日)
 
【 健 康 管 理 ・ 生 活 サ ー ビ ス 】
    運営規定に基づいた各種サービスを提供します。

施設の概要

●施設開設年月日   
   平成20年4月1日
 
●施設の所在地    
   〒017ー0838
   秋田県大館市山館字館ノ下12番地1
  
   TEL番号:0186ー42ー7557
  
   FAX番号:0186-42-7567
 
●建物概要      
   構  造:鉄骨造合金メッキ鋼板葺(二階建)
 
   敷地面積:13,180,46㎡(市有地)
 
   延床面積:   3,648,75㎡
 
●入居定員      
   50名(別に短期入所10名)
 
●相談担当者   若 松 知 幸主任生活相談員)
 連   絡   先  0186-42-7557

居室・設備の概要

当施設では、以下の居室・設備を用意しております。
入居される居室は”全室個室”となります。
 
●特別養護老人ホーム
  居室1ユニット(生活単位)
  10室×5ユニット=50室
  (50人)
 
●1ユニットの内設備
  居室(10室)・キッチン・
  食堂兼リビング・個室浴室・
  トイレ
 
●居室設備
  介護ベット・洗面台・エアコン・
  整理タンス・ナースコール等

苑内の風景

食堂兼リビング、地域交流・セミパブリック、個人浴槽・機械浴槽(臥床式)

年間行事計画

令和6年度

 6月 避難訓練(日中想定)
 8月 夏祭り
 9月 敬老会
10月 避難訓練(夜間想定)
12月 クリスマス会
 1月 お屠蘇 新年会
 3月 避難訓練(災害想定)

お支払いについて

お支払い方法
利用料金等の支払いは、金融機関口座から毎月一定日に自動引き落としとなります。
  
ご利用できる金融機関:秋田銀行 
上記以外の方法でのお支払については、事務担当職員にご相談ください。

重要事項説明書

個人情報の基本方針・利用目的

交通アクセス

●JR奥羽線:大館駅より車で15分
 
●JR花輪線:扇田駅より車5分
 
●秋北バス :大館駅前BS発花輪行・
       大谷行・弥助行へ乗車
       山館停留所下車徒歩3分

 

 

交通案内図

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